能登 健

代表

代表の能登は海外で長く暮らし、多くの家庭と関わりを持ち、様々な文化における育児の在り方を学びました。

その後日本で働き、結婚し、子供が産まれ、自身の育児が始まりました。先進的な育児の実例を見てきたにも関わらず、意識の中にどこかで女性が主として育児を行い、「パパ」はその補助を行うものだという考えが残っていることに気が付きました。

そのことに気づかせてくれたのは、「サポートしてほしいわけじゃなくて、育児をしてほしい」という妻の言葉。

そこから、育児の脇役ではなく、主役を目指した育児の勉強・実践を行い、他のイクメンが同様の目標を達成する助けとなりため育児関連グッズ開発を行うＯＴＯＮを設立しました。